Tomokazu Hiroki

バークリー音楽大学院(ミュージックプロダクション・テクノロジー・イノベーション専攻)でM.M.(音楽修士),バークリー音楽大学Post Mater’s Degree Fellowship(フェローシップ)を修了。Wwise認定インストラクター。Artful Designというコンセプトを軸に,XR音楽インターフェイスOPSYNなどを研究(Epic Games社よりEpic MegaGrantsを受賞)。音楽とテクノロジーを中心としたトピックを扱っています。

ダンスミュージックのキック音作り – Ableton Live Drum Rackで素早く効率的に作る方法 Part 2

前回の記事では, キックのTone(音色)選びとTransient(立ち上がり)の設定を行いました。今回は最終段階のTuning(ピッチ),Macro Controlでサンプルをアサインする手順,Drum Rackのちょ

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ダンスミュージックのキック音作り – Ableton Live Drum Rackで素早く効率的に作る方法 Part 1

キックはダンスミュージックの真髄 ダンスミュージックにおいて,キックは曲の心臓部となります。キックが良ければその曲の8割は完成したといっても過言ではないでしょう。熟練したプロデューサーでも時に20時間から30時間程をキッ

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パンニングを使ったミキシングはもう古い

エレクトロニックミュージックではパンニングに触らない 基本的にエレクトロニック音楽においてはパンニングをいじるということはあまりしません。いろいろなエフェクターを使うことで音のバランスが変わりやすく,パンニングを使って音

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Active Listening – アクティブリスニングの重要性

盗作?インスピレーション? 曲を作る際私たちは様々な外的要因に影響を受けています。音楽は身の回りに溢れており、潜在的に僕たちはそれらを記憶しています。メロディーを作る際、頭に浮かびオリジナルだと思って書いたものが実は過去

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