Tomokazu Hiroki

バークリー音楽大学院(ミュージックプロダクション・テクノロジー・イノベーション専攻)でM.M.(音楽修士),バークリー音楽大学Post Mater’s Degree Fellowship(フェローシップ)を修了。Wwise認定インストラクター。Artful Designというコンセプトを軸に,XR音楽インターフェイスOPSYNなどを研究(Epic Games社よりEpic MegaGrantsを受賞)。音楽とテクノロジーを中心としたトピックを扱っています。

Scoring Sessionの準備 -CubaseからProtoolsへ-

フィルムスコアリングでは曲を作った後にオーケストラの生演奏を録音することがあります。通常ハリウッドではスコアリングステージという映画音楽専用のスタジオでオーケストラを録音します。スコアリングステージは現在日本にはありませ

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ミックスにおける適切な音圧について

ミキシングをする際大事なことは、自分の耳を信じ、視覚に頼らないことです。ただ、それでも視覚情報に頼った方がいい場合もあります。ミキシングをしている段階では市販の音源よりも音は小さく、モニターの音量を上げる必要がありますが

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きたないミックス、キレイなミックスーエレクトロニックミュージック, EDM, Dubstep, Trap, Drum & Bass

エレクトロニック音楽・Electronic Musicのミックスについて書いていきたいと思います。自分の音楽を作っているとどうしても主観的になりがちで、客観的に見ることができなくなります。作っている時は良いと感じても後か

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